青少年のための科学の祭典釧路大会 サイエンス屋台村開催(H25.11.3)
平成25年11月3日 釧路市こども遊学館において
青少年のための科学の祭典釧路大会「サイエンス屋台村」が開催されました。
ブースごとに30ほどの出店があり、今年度も1000名以上の来館者がありました。
釧路高専から、以下の3つの演示がありました。
テー マ1.風(かぜ)立(た)ちぬ? 輪(わ)ゴ ムで飛行機(ひこうき)をとばそう!
教育研究支援センター(ブー スへの来場者は145名)
テーマ2.立体工作をしよう?PP バ ンドで作るセパタクローボール?
教育研究支援センター(ブー スへの来場者は165名)
テーマ3.・やじろべえトンボ型,尾長鶏型のやじろべえ
科学ボランティア同好会・・
輪(わ)ゴムで飛行機(ひ こうき)は、早速できたばかりのものを持って屋外で飛ばすと思わぬ方向に飛んで大慌てというシーンもありました。
セパタクローは、低学年の小学生が作るには少し難しく、手助けしてあげる必要がありましたが、完成すると皆大喜びして遊んでいました。
や じろべえは、科学ボランティア同好会の学生がお兄さんのように子供に優しく指導することで小学生に科学の面白さを感じてもらえました.
子供達に科学の楽しさや面白さを直接伝えることのできるとても良い機会でした。