公開講座
役に立つ作業療法士の話と簡単な介助補助具を作ろう
令和元年10月26日土曜日9:00~12:00
会場 釧路高専 ラボC、実習工場
的野卓司 石塚和則 江口陽人
10/26(土)一般市民を対象に、本校を会場にして釧路高専公開講座「役に立つ作業療法士の話と
簡単な介助補助具を作ろう」を開催しました。
講師は北海道作業療法士会根釧支部および本校教育研究支援センター職員が担当し、
今年で18回目の開催となります。
はじめに作業療法士から作業療法士の役割りやリハビリについての講義を受け、そのあと
肩こりを感じる部分やその原因、こりを和らげるためのストレッチ運動を受講者全員が
体験しました。こりの予防には普段の姿勢も大切であることや、寝違えの症状を和らげる
ポイントなども解説していただきました。
簡単な介助補助具を作ろう」を開催しました。
講師は北海道作業療法士会根釧支部および本校教育研究支援センター職員が担当し、
今年で18回目の開催となります。
はじめに作業療法士から作業療法士の役割りやリハビリについての講義を受け、そのあと
肩こりを感じる部分やその原因、こりを和らげるためのストレッチ運動を受講者全員が
体験しました。こりの予防には普段の姿勢も大切であることや、寝違えの症状を和らげる
ポイントなども解説していただきました。
その後会場を本校実習工場に移し、教育研究支援センター職員の指導のもと、なわとびの握り部を
利用した「ボタンエイド」の製作を行いました。
利用した「ボタンエイド」の製作を行いました。
受講者からは「難しい箇所もあったけど無事作ることができた」「次回も参加します」
という声が聞かれ、助け合いながら楽しい雰囲気のなか無事に講座を終了しました。
という声が聞かれ、助け合いながら楽しい雰囲気のなか無事に講座を終了しました。
本校ホームページTOPの「クシローネの高専探訪♪」にも記事がありますので、そちらもご覧ください。