Step. 3 プレゼンテーション演習



 プレゼン(発表)には厳格な規定や暗黙のマナーがあり,発表姿勢や内容構成など,その質を高めるため訓練すべき要素が多くある.ここでは テーマごと作成したプログラムや評価成果,考察等を各自プレゼン資料にまとめ発表し,それらに対して質問,討議を行うことでその質を高める訓練を行う.
  • 1枚目は表紙(タイトル,氏名,日付).
  • 各スライドにはページ番号をつける.
  • 各スライドにはタイトルをつける.
  • 文字の大きさは最低でも 27pt 以上.
  • 文字の色にも十分配慮する(モニタとプロジェクタで差がある).
  • 長い説明文章は厳禁.2行以内 とする.
  • 1枚のスライドで 40~60秒 が基本.
  • 発表は self contained 形式 で.
  • アニメーションは適度に,かつ,効果的に.
  • 発表時間は プラマイ15秒 までが許容
  • 聴衆を見て発表する.
  • 原稿やメモは読まない.
  • 予想される質問用のスライドを準備しておく.
  • スライドは発表前に4分割プリントし,教員と質問者に配布する.
  • 質問者は最初に自分の所属と名前と謝辞をいう.
  • 質問者は発表者や聴講者全員に聞こえるよう明確な発音を心がける.
  • 質問者は最低3個以上の質問か3度以上の応答を行う.

● テーマ1 ソーティングプログラム
   発表者1:斎藤 悠汰
   質問者:髙橋 零
   質問者:西 陽矢
   質問者:細越 勇武

   発表者2:クリスティアン
   質問者:川島 春太
   質問者:竹内 悟志
   質問者:宮野 浩平

● テーマ2 乱数を用いたプログラム
   発表者1:齊藤 隼
   質問者:工藤 琉可
   質問者:澤村 太一
   質問者:長野 煌央
   質問者:綿貫詩音里

   発表者2:神力 奏太
   質問者:秋山 樹
   質問者:辻 陽向
   質問者:山内 大河
   質問者:米澤 和希

● テーマ3 グラフ・ネットワークプログラム
   発表者1:西村 悠
   質問者:北野 奏杜
   質問者:曽我 彰宏
   質問者:中野 玄都
   質問者:松田 椛蓮

   発表者2:小池 亮太
   質問者:折笠 悠貴
   質問者:片岡 啓
   質問者:佐藤 桜樹
   質問者:水戸部生織






Copyright (C) 2000 J.LEE Co.,LTD All rights reserved.