実習工場使用について（学内向け）
実習工場で作業する学生及び教職員は、作業前に下記注意事項をよく読み、機器の操作および安全に対して細心の注意を払うこと。
安全に使用するために 《各工作機械の注意事項はこちら （ｐｄｆファイル）》
実習工場内の工作機械や設備は、その取り扱いを間違えるとケガや取り返しのつかない事故につながります。使用する前に下記事項をよく読み、安全に十分注意して作業すること。
作業の前に
・実習工場を使用する時は「実習工場工作機械等使用願」に必要事項を記入し、担当教員の署名をもらい工場へ提出し許可をもらうこと。
服 装
・工場で作業する場合は作業服、靴、帽子を正しく着用すること。
・スリッパ等の履物や素足での作業は厳禁とする。
・ファスナー、ボタン等はきちんと掛けること。
・いわゆる腰パンは厳禁。ベルトを着用すること。
機械・設備使用上の注意
・必要により保護具等を着用すること。
・1台の機械操作に、複数の者が関わらないこと。
・工作機械等に表示している諸注意を守ること。
・作業中であっても整理・整頓を常に心掛けること。
・機械・工具類に破損があった時は、速やかに報告すること。
・機械操作等不明な点は、工場担当職員に聞くこと。
作業が終了したら
・工場設備の使用後は後片付け、清掃を丁寧に行うこと。
・機械等の終了時の状態を「実習工場工作機械等使用願」によりチェックすること。
・「実習工場工作機械等使用願」を工場担当職員に提出すること。
ケガ、事故への対応
・緊急の場合には大きな声を出す等して、周囲に助けを求めること。
・ケガや事故があった場合は速やかに報告し、保健室に行く等適切な処置を受けること。
・病院にて治療を受けた時は、災害報告書を遅滞なく指導教員へ提出すること。
その他
・休日の使用は原則として禁止する。
・教職員は、学生の模範となるよう行動すること。
・その他不明な点は、工場担当職員の指示に従うこと。