釧路高専 教育研究支援センターについて
教育研究支援センターは、本校の教育研究活動等に対する支援業務を組織的かつ効率的に行うとともにセンターに所属する職員の職務遂行に必要な能力及び資質の向上を図り、本校における教育研究活動等の支援業務を円滑に実施することを目的に、平成21年8月1日に発足しました。技術職員が組織的に連携して効率的に、学生の実験・実習および演習などの教育支援と教員の研究支援並びに実習工場、情報処理センター、地域共同テクノセンターの管理運営をおこなうとともに、学市連携事業、産官学交流などの地域貢献に幅広く携わっています。
教育研究支援センターは、発足当初の2グループ制(機械・建築、電気・電子・情報)を改め、センター長の下に技術長、副技術長及び3グループ(総務運営・教育研究支援・地域貢献技術)を置き、職員の相互研修を行い技術力の向上、高度な教育研究支援体制の充実を図っています。