2010サイエンス屋台村
平成22年11月3日(水)10:00~16:00
会場: 釧路市 こども遊学館
平成22年度 北海道科学の祭典 釧路大会「サイエンス屋台村」が開催されました。本年度は教育研究支援センターの職員による、以下の3つのテーマが出展され、子供たちが科学により一層興味を持てるような楽しい工作・体験の場を提供しました。
テーマ : ヒューヒュー笛で音あそび
内容:厚紙を筒状にして笛を作り、筒の長さを変えられる棒を差し込んでトロンボーンのように音を変えて遊びました。
担当者 : 技術長 技術専門員 小林 勲
担当者 : 副技術長 技術専門員 福地 敏春
担当者 : 機械・建築グループ長 技術専門職員 的野 卓司
担当者 : 機械・建築グループ 技術専門職員 石塚 和則
担当者 : 機械・建築グループ 技術職員 樋上 磨
テーマ : スピーカーで発電!?~たくさんシェイクしてみよう!!~
内容:電池も磁石も使わないで電気ができるおもちゃ作りをしました。発電方法は、[振動力発電]を利用したもので,筒をフリフリすると筒の中のビー玉が圧電スピーカーにぶつかり、それが圧電スピーカーに振動として伝わって、取り付けてあるLEDが点灯します。子どもたちは製作したおもちゃをフリフリさせて、LEDをピカピカ点灯させていました。
担当者 : 電気・電子・情報グループ長 技術専門職員 横山 安弘
担当者 : 電気・電子・情報グループ 技術専門職員 村上 誠一
担当者 : 電気・電子・情報グループ 技術職員 稲守 栄
テーマ : 磁力線を観察しよう
内容:サラダ油に鉄粉を入れたペットボトルを用意して、磁力線が立体的にできる様子を観察しました。小さく切ったカラーモールやカラークリップが、磁石によってどのようなつき方をするのか、どのように違うのか観察しました。
担当者 : 電気・電子・情報グループ 技術専門職員 二谷 聡志