2012サイエンス屋台村
平成24年11月3日(土)10:00~16:00
会場: 釧路市 こども遊学館
平成24年度 北海道科学の祭典 釧路大会「サイエンス屋台村」が開催されました。
本年度は教育研究支援センター職員による、以下の3つのテーマが出展され、
子供たちが科学により一層興味を持てるような楽しい工作・体験の場を提供しました。
テーマ 「テコを使った玉飛ばし」
内容:洗濯バサミと割り箸を使って、玉を飛ばすおもちゃを作りました。早速作り終えた玉飛ばしで、的を狙って楽しんでいました。
担当者 : 機械・建築グループ 技術職員 樋上 磨
担当者 : 副技術長 技術専門員 的野 卓司
担当者 : 機械・建築グループ 技術職員 小林 勲
テーマ 「君もマジシャンになれちゃうかも!? ~偏光板を使って不思議な箱を作ってみよう!!~」
内容:偏光板の性質を利用して、どんなものでも通してしまう不思議な壁を作りました。作ったマジックボックスの中の壁をストローが突き抜けると、子供達は不思議そうにしていました。
担当者 : 電気・電子・情報グループ 技術職員 稲守 栄
担当者 : 技術長 技術専門員 横山 安弘
担当者 : 機械・建築グループ 技術職員 福地 敏春
テーマ 「作って飛ばして落として回して遊ぼう ~紙トンボと紙コプターを作ろう~」
内容:紙を工作して回るおもちゃを作りました。竹トンボならぬ紙トンボがくるくる回りながら落ちてくる様子に、子供たちの目も輝いていました。
担当者 : 電気・電子・情報グループ 技術専門職員 二谷 聡志
担当者 : 副技術長 技術専門員 村上 誠一
担当者 : 機械・建築グループ 技術専門職員 石塚 和則