冬休み明けに実施する。
問題は旭川高専が作る。出題の範囲は従来と同じ。
釧路が作成した集計プログラムを改良する。
成績優良者(上位20人程度)を発表する。
今年度は旭川と釧路の2校で行ったが、次年度は3高専で実施したい。
他高専との比較を目的とはしない。(前年のフォーラムで合意)
集計はそれぞれで行う。(前年のフォーラムで合意)
函館は第1学年で1単位増(第3学年で1単位減)により対応の予定。
旭川と釧路は現行の単位数の中で対応する予定。
特に「不等式・2次方程式の解法」の重点的な補足指導を要することが確認された。
ベクトルを早期に導入した場合のメリット。(旭川・山田)
逆関数の微分、陰関数の微分に関する私見。(旭川・山田)
高専では扱ってないが受験数学では出題される項目についての指導方法。(函館・竹花)
大学編入に対応したテキストの紹介。(釧路・林)
数式の演算処理の理解を助けるための授業事例。(函館・新田)
負の数の積に関する導入方法。(釧路・山崎)
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(左の集合写真)
(後列)富永、竹花、山崎、新田、池田
(前列)中島、山田、林