学校見学の一環として,体験教室「身近な金属の不思議な性質を体験しよう」「超精密な顕微鏡を使って,ミクロの世界を覗いてみよう」を行いました.
平成27年10月14日(木)午前中,大楽毛中学校2年生の男子15名が課外活動の一環として,材料・加工研究室を訪れ,「身近な金属の不思議な性質を体験しよう」「超精密な顕微鏡を使って,ミクロの世界を覗いてみよう」について,実験を通して勉強していきました.お湯で溶ける低融点合金のウッドメタルや大きく変形させた材料に湯につけると一挙に元の形状に戻る形状記憶合金のデモを見て,驚きを隠せない様子でした.また,アンケートを見ると「高専を受験したい」に丸を付けた生徒さんも多く,再来年が楽しみな状況です.