タイのキングモンクット工科大学からの留学生Nut君が1ヶ月の留学を終え,タイへ帰国しました.
本校と国際交流協定を締結しているタイのキングモット工科大学から今年度も5名の留学生を受け入れました.機械工学科としては,昨年度に続き,材料・加工研究室にMr. Anuntachai Machim (ニックネームNut)君が配属になり,6月1 日から1か月間,研究活動を主にいろいろな体験をされていきました.例えば,暑いタイでは考えられないアイスホッケー用具を研究テーマに選び,生まれて初めてアイスホッケーを体験し,また,超伝導材料の製作体験やアルマイト処理の体験など,充実した日々を過ごしていきました.彼の頑張りで研究が大きく進展し,材料・加工研究室にとっても重要な成果が得られました.