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2009年度活動記録

2009年度 卒業研究テーマ

  • 阿部 佑也:建築物の劣化原因推定におけるベイズ理論適用法の検討
  • 石賀 美央:釧路市内におけるRC造小・中学校校舎の現状調査
  • 高橋 直介:水平力を受ける立体RC構造物の有限要素法解析

2009年度 活動記録

2009年6月25日 釧路市立阿寒小学校において2年生31名,3年生33名を対象に,出前授業「紙で実験・うすい紙の床は物を支えられるか」を行いました。

2009年7月4日 日本建築学会北海道支部研究発表会が北海学園大学で行われました。

        「目視調査に基づくマルコフ連鎖を用いたRC造建築物の劣化予測の検討」と題して発表しました。

        また,専攻科1年定岡元気君の「水平力を受けるRC構造物の床剛性評価について―床スラブが梁の片側だけにつく場合―」が資料研究論文として掲載されました。

2009年7月8日~10日 コンクリート工学年次大会2009(札幌)において,講演部会委員を務めました。

2009年7月14日 大空町立女満別中学校において2年生66名を対象に,出前授業「自分たちの学校の劣化を調査しよう」を行いました。

2009年8月7日 中国ハルビン工業大学で開催された中国・韓国・日本国際シンポジウムー長寿命建設物のためのコンクリートの性能向上2009に参加してきました。

        PICLS2009-1     PICLS2009-2

2009年8月26~29日 日本建築学会2008年度大会(東北)が東北学院大学で行われました。

          「マルコフ連鎖を用いた建築物の劣化予測における遷移確率について」と題して発表しました。

2009年9月7日 音更町立音更中学校において3年生105名を対象に,出前授業「紙で実験・強さと形」を行いました。

2009年9月11日 標茶町立阿歴内中学校において全学年13名を対象に,出前授業「紙で実験・強さと形」と「自分たちの学校の劣化を調査しよう」を行いました。

2009年12月15日 研究室の忘年会を行いました。