公開講座 自助具を作ろう
役に立つ作業療法士の話と三脚を利用して自助具を作ろう」
平成30年10月27日土曜日9:00~12:00
会場 釧路高専 ラボC、実習工場
機械建築グループ 的野卓司 石塚和則 江口陽人
10/27(土)本校を会場として、釧路高専公開講座「役に立つ作業療法士の話と
三脚を利用して自助具を作ろう」を開催しました。
講師は北海道作業療法士会根釧支部および自助具作りでは、本校教育研究支援センター職員3名が
担当し、今年で17回目の開催となりました。
作業療法士からは、肩こりの予防についてはなしがあり、こりの症状を和らげるためのストレッチ運動を
受講者全員が体験し、こりの予防には姿勢も大切であることも知ることができました。
その後会場を本校実習工場に移し、一般受講者と作業療法士は、カメラの三脚を用いた伸縮式自助具
(リーチャー)の製作を、教育研究支援センター職員の指導のもと行いました。
受講者からは「難しい箇所もあったけど無事作ることができた」「次回も参加します」
という声が聞かれ、助け合いながら楽しい雰囲気のなか無事に講座を終了しました。
本校ホームページTOPの「クシローネの高専探訪♪」にも記事がありますので、そちらもご覧ください。