1年生対象の機械工学分野全教員によるオムニバス模擬授業を開催しました。
これは、R04年度入学の1年生希望者に機械工学分野の授業内容をもっと良く知って貰おうと初めて企画したもので、各教員が20分程度、担当科目や研究内容を約1か月にわたりオムニバス方式で模擬授業しました。以下にテーマ名と担当教員、更に実際の授業風景の幾つかを紹介します。
テーマ名を見て分かるように、機械工学分野のテーマはバリエーションに富んでおり、最近社会的に注目を集めている技術テーマもあります。参加した1年生は、どれもが初めて体験するテーマなので興味津々という感じでした。
機械工学分野]オムニバス模擬授業のテーマ等は以下です.会場は⑦以外製図室です.
① 第1回:[流れを科学する(流体工学って何?)]10/31,15:40-16:00 (小杉淳教授)
② 第2回前半:[視覚・色彩と工学分野] 11/7,15:40-16:00 (前田 貴章 准教授)
③ 第2回後半:[振動や音について] 11/7,16:05-16:25 (関根 孝次 教授)
④ 第3回前半:[生活の中の熱] 11/14,15:40-16:00 (赤堀 匡俊 准教授)
⑤ 第3回後半:[機械工学におけるコンピュータ利用について ] 11/14,16:05-16:25 (渡邊 聖司 准教授)
⑥ 第4回前半:[ひこうき雲の原理で「放射線」を追跡 ] 11/21,15:40-16:00 川村 淳浩 教授)
⑦ 第4回後半:[生産工場におけるDX(デジタルトランスフォーメーション) ] 11/21,16:05-16:25,実習工場, (石塚 和則 技術専門員)
⑧ 第5回前半:[材料の不思議・・<材料は加工してはじめて役に立つ!!> ] 12/5,15:40-16:00 (高橋 剛 教授)
⑨ 第5回後半:[材料の超伝導性とその応用 ] 12/5,16:05-16:25 (グエン・タン・ソン講師)
< 「流れを科学する」の授業風景 >
< 「生活の中の熱」の授業風景 >
< 「生産工場におけるDX」の授業風景 >
< 「材料の超伝導性とその応用」の授業風景 >