赤ちゃん来校、沐浴体験実施

赤ちゃん来校、沐浴体験実施

7月の1年生の保健の授業で、沐浴体験及び妊婦疑似体験を行いました。この授業は平成13年度から毎年行われ、「命の大切さ」や「親への感謝」等を考えてもらうことを目的としています。

今回は生後2ヶ月の赤ちゃんが来校し、学生達は沐浴の様子を間近に見学しました。その後、人形を使って学生一人一人が沐浴を行ったり、妊婦ベストを装着し、階段の上り下り等を体験しました。授業の合間には、おなかがすいた赤ちゃんに学生がミルクを与える場面もありました。本物の赤ちゃんを迎えての実習は4回目。全てのクラスで行ったのは実に初めてのことでした。