三菱重工(株)が製造販売しているコミュニティーロボット[ワカマル君]が、本科1年生全員を対象とする特別講演「最先端ロボットの科学」のために来校しました。
このロボットは、人々に「癒し」を与えるために会話などのコミュニケーション機能を重視して開発されました。また、インターネット接続により天気予報などの情報提供もしてくれます。
特別講演では、[ワカマル君]の企画開発を担当された三菱重工社員鈴木純二氏がカメラ、モーターやセンサーなどロボットのキーテクノロジーを分かりやすく解説し、更に、[ワカマル君]が学生相手の散歩や踊りを披露し、会場は大いに盛り上がりました。
(平成23年11月14日実施。写真は踊りを披露する[ワカマル君]と講師の鈴木純二氏)