帯広市立大正小学校開校40周年記念事業「びっくりサイエンスショー&ドキドキ科学教室」への参加について(H24.8.26)

帯広市立大正小学校開校40周年記念事業「びっくりサイエンスショー&ドキドキ科学教室」への参加について(H24.8.26)

 平成24年8月26日(日)、帯広市立大正小学校開校40周年記念事業「びっくりサイエンスショー&ドキドキ科学教室」に本校が参加しました。

 当該記念事業には、他にジッケンジャー(科学の祭典メンバー)、札幌市青少年科学館、帯広市児童会館、帯広畜産大学、北海道電力の5団体が参加しました。

 本校からは、科学ボランティア同好会(顧問:一般教育科 浦家淳博教授)の学生(3年機械工学科 布目龍一君,3年電気工学科 瀬戸敬太君,2年情報工学科 谷津田晋弥君,1年 舟木七虹さん)が企画した「光で声を飛ばしちゃおう」というテーマで出展しました。「糸電話」で声を伝えることができることを確かめた後、糸の代わりに光を使った「光電話」を実演しました。その原理となる光の反射や太陽電池の性質などのクイズや実験を行い、最後には児童にも実際に声を伝えてもらいました。

 参加した児童約130名は科学の実験の楽しさに触れ、和やかな雰囲気の中、無事に終了しました。