「役に立つ介護の話と簡単な介助補助具を作ろう!」を開催しました

「役に立つ介護の話と簡単な介助補助具を作ろう!」を開催しました

 平成25年11月9日(土),本校創造ラボ室C及び実習工場において釧路高専公開講座「役に立つ介護の話と簡単な介助補助具を作ろう!」を開催しました。

 講師は,北海道作業療法士会根釧支部の方及び本校教育研究支援センター職員2名が行いました。

 はじめに,作業療法士会による自助具の話と,車椅子を使った疑似体験の後,会場を実習工場に移し,一般受講者とともに作業療法士の方々も木製自助具(リーチャー)の製作を行いました。

 講座は,和やかでありながら,活気のある雰囲気の中で行われ,無事に終了しました。


受講者の障がい疑似体験の様子


自助具(不自由な動作を補う道具)「リーチャー」を作製している様子