「ペーパー風車を作って風力発電にチャレンジ」を実施しました

「ペーパー風車を作って風力発電にチャレンジ」を実施しました

 近年,風力や太陽光によるクリーンなエネルギーが注目される中,6月29日(日)にチャレンジ!ジュニアラボ「ペーパー風車を作って風力発電にチャレンジ」を小学5年生から中学生の15人で実施しました。「チャレンジ!ジュニアラボ」はこれまで実施していた「こども開放プラン」が名称変更したものです。

 今回製作した風車は,多くの風力発電所で見られるプロペラ型のもので,紙でプロペラ部分を作った後,ギヤボックスの中に発電機や歯車でできた増速機を組込み入れ,発電による電力でLED(発光ダイオード)を光らせることができるものです。参加した子ども達は,本校の機械工学科製図室で作業を進め,一部の部品を実習工場の機械で穴あけ加工をするなど,高専ならではの体験もできました。

 風車を完成させた後は,流体工学研究室にある風洞実験装置を使って発電実験を行い,さらに,屋外で自然の風を利用して発電できることを確認しました。少し難しい工作もあって時間がかかったところもありましたが,機械工学科の補助学生4名にも教えてもらいながら作業を行い,最終的には全員が風力発電に成功しました。講座が終わった後は,自分で作った風車を大切そうに持って帰りました。


プロペラ部分を紙から切り取っています
「ここをこっちに折って」


旋盤を使って,穴を開けます
「慎重に,慎重に」


外に出て,風で回してみよう
「LEDが光った!」