専攻科「放射線安全工学」に係る特別講義を実施

専攻科「放射線安全工学」に係る特別講義を実施

専攻科「放射線安全工学」に係る特別講義を実施

10月13日に専攻科1年生を対象に、北海道大学大学院 工学研究科 エネルギー環境システム専攻 原子力安全工学研究室 杉山憲一郎 教授をお招きし、「原子力発電の仕組み」について特別講義を実施しました。

講義では、原子力発電の仕組み、安全確保、燃料再処理技術などについて講演されました。

海外では発電時に排出される熱も一般住宅の給湯や暖房に使用されている例があることや、オーロラが帯電した放射線によって見える現象であることにも触れるなど、幅広い内容に学生は熱心に耳を傾けていました。