専攻科「放射線安全工学」に係る第2回特別講義を実施

専攻科「放射線安全工学」に係る第2回特別講義を実施

専攻科「放射線安全工学」に係る第2回特別講義を実施

12月22日に専攻科1年生を対象に「放射線安全工学」の第2回特別講義を実施しました。

2回目となる今回は東京都市大学(旧武蔵工業大学)工学部原子力安全工学科原子力研究所、堀内則量教授をお招きし、「原子力エネルギーの産業利用」について講演が行われました。

講演では中性子を利用した脳腫瘍などに対する医療治療や、造山活動の解明、非破壊検査などについて話されました。

原子力エネルギーが様々な分野で利用され、さらに幅広い活用の可能性を感じさせられる講義に学生は興味深く聞き入っていました。

講演する堀内教授