平成27年8月5日(水)に,札幌駅前通地下歩行空間(チカホ)及び北海道庁赤れんが庁舎において,2015サイエンスパーク―子どものための科学の祭典―が開催されました。毎年道内4高専で順番に出展しており,今年は本校が出展しました。
このイベントは,北海道及び地方独立行政法人北海道立総合研究機構(道総研)が主催しているもので,札幌駅前通地下歩行空間(チカホ)では30ブースの出展,北海道庁赤れんが庁舎では9ブースの出展があり,約2,400名の来場者がありました。
本校は,札幌駅前通地下歩行空間(チカホ)に「ストローで立体工作をしよう」という内容で出展し,ストローとそれらをつなげるジョイントとしてStrawbeesというパーツを使い,立体工作として「Dino head(恐竜の頭)」を作製してもらいました。
担当は,教育研究支援センターの二谷技術専門職員と江口技術職員で,当日は3時間待ちの子どもが出るほど大盛況でした。子どもたちは「立体が難しい」「ストローいくつ切ったかな?」と考えながら夢中になって取り組み,完成後は「上手くできた!」「あれ?逆につけちゃった…。(組みかえて)ちゃんと動いた!」と満足そうでした。
大盛況!工作中の様子