【対象学年】専攻科含む全学年
【採用条件】
1.学業成績は問いません。
2.前年度から継続して申請する場合、前年度の出席日数が出席すべき日数の10分の9以上であること。
3.家計急変(※)事由発生後6ヶ月以内の受給申請であること。
(※)家計急変として挙げられているのは以下のものです。
(1)家計支持者の死亡、病気、失踪、失職・退職、経営不振・破産・倒産等若しくは震災、風水害、火災、その他の災害等によるもの。
(2)両親の離別等家庭環境の急変により、新たな生活費用の発生や、犯罪等被害や住環境の急変など、やむを得ない理由による転居等により多額の費用が生じたことによるもの。
(3)その他やむを得ない理由により、急激に生活の困窮度が高くなったことによるもの。
4.高専機構における授業料の免除選考基準に定める家計基準の評価額が全額免除または半額免除に該当する者であること。
(世帯の収入の目安)
2人世帯 : 約520万円以下
3人世帯 : 約520万円以下(例 父・母・自分)
4人世帯 : 約600万円以下(例 父・母・自分・高校生の兄弟姉妹)
5人世帯 : 約670万円以下(例 父・母・自分・高校生の兄弟姉妹)
【支援内容】
経済状況に応じて授業料や生活補助金(返済不要)を受けることができます。
ただし、申請額を全額受けられるとは限りません。
【申込締切】事由発生後6ヶ月以内で随時の受付
【申込書類】※様式の指定があるものは以下から印刷することができますので、極力印刷願います。印刷が難しい場合は学生課窓口で配付します。
1.(別記第1号様式)申請書
2.(別記第2号様式)誓約書
3.(様式)銀行預金振込依頼書
4.銀行振込依頼書に記載した口座情報がわかる箇所の通帳のコピー
5.家計急変後の収入状況がわかる書類
【詳細】募集要項(PDF)