10月19日(火)釧路市大楽毛地区全域において、大楽毛地域の全町内会が参加した津波避難訓練が実施されました。
釧路高専は、釧路市の緊急避難施設等に指定されていることから、大楽毛連合町内会より協力依頼があったもので、地域住民の方々は専攻科棟校舎の3階まで避難しました。
この訓練は、午後1時5分に大地震発生、5分後に大津波警報が発令されるという想定で行われ、当日は小雨にもかかわらず多数の地域住民が参加しました。
訓練の最後には、大津波警報が出たらすぐに避難できるように日頃から準備をしておくよう、呼びかけがありました。
階段を使って避難
新型コロナウイルス感染症のため、マスクの着用の上、間隔をあけながらの参加