釧路高専の国語教員が独自の視点で作家や作品の魅力について熱く語ります。
①「文学者たちの<十二月八日>
~開戦から八十年、<戦争と文学>について考える~」講師:舘下 徹志
太平洋戦争開戦から80年。文学が戦争に関わる様相と太宰治の短編小説『十二月八日』を読み解く。
②「三島由紀夫の文学」講師:小田島 本有
衝撃的な事件から半世紀以上経過した今も注目され続けている三島由紀夫の文学作品を考察する。
日 時:12月12日(日) 13:00~16:10
会 場:釧路市中央図書館 多目的ホール
申込方法:電話またはメール
電 話:0154-57-7216(釧路高専)
または0154-64-1740(釧路市中央図書館)
メール :kenkyu@kushiro-ct.ac.jp
郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、電話番号をお知らせください。
定 員:50名(先着順)
※受講料は無料です。