釧路工業高等専門学校 数理・データサイエンス・AI教育プログラムについて

釧路工業高等専門学校 数理・データサイエンス・AI教育プログラムについて

本校では、AIなどがさまざまな場面で活用される社会 (Society5.0) で活躍できる人物を育成するため、「釧路工業高等専門学校 数理・データサイエンス・AI教育プログラム」を策定しています。この教育プログラムにはリテラシーレベルと応用基礎レベルがあります。 

リテラシーレベルは全分野の学生が対象で、それぞれの専門分野でデータサイエンスやAIの技術を活かせるようになることをねらいとしたものです。応用基礎レベルは情報工学分野と電子工学分野の学生が対象で、課題解決のための実践的な能力を育成することをねらいとしています。 

リテラシーレベル 

応用基礎レベル(情報工学分野・電子工学分野共通) 

教育プログラムを構成する授業科目は下記の通りで、このうち必修科目をすべて単位修得していれば教育プログラムの修了が認定されます。 

リテラシーレベル 

※1:令和2年度以前に入学した学生(R2カリキュラムの学生)はこれらの科目に替わって「科学基礎実験(2年・必修科目)」が対象科目となります。 

応用基礎レベル(情報工学分野) 

応用基礎レベル(電子工学分野) 

※2:令和2年度以前に入学した学生(R2カリキュラムの学生)は「データサイエンス」に替わって「数値解析 (4年・必修科目)」が対象科目となります。 

委員会等 役割 
校長 運営責任者 
教務委員会 教育プログラムの改善・進化、修了認定、自己点検・評価 

釧路工業高等専門学校数理・データサイエンス・AI 教育プログラム規則[PDF] 

釧路工業高等専門学校数理・データサイエンス・AI 教育プログラム取組概要[PDF] 

釧路工業高等専門学校数理・データサイエンス・AI教育プログラム自己点検・評価結果[PDF]

数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)申請書[PDF]