高専初!「Society5.0型未来技術人財」育成事業COMPASS5.0(次世代基盤技術教育のカリキュラム化)ロボット分野に関する説明会を開催しました

高専初!「Society5.0型未来技術人財」育成事業COMPASS5.0(次世代基盤技術教育のカリキュラム化)ロボット分野に関する説明会を開催しました


 COMPASS 5.0とは、イノベーション創出に向けた人財の輩出を実現するため、AI・数理データサイエンス、サイバーセキュリティ、ロボット、IoT、半導体の5分野を、これからの技術の高度化に関する羅針盤(COMPASS)と位置付け、高専教育に組み込むことで、新たな時代の人財育成機関としての高度化を図ることを目的に行われているプロジェクトです。

 本校は、拠点校の一つである東京高専の勧めもあり、令和4年度からロボット分野の協力校としてプロジェクトに参画することになりました。これに先立ち、9月21日(水)・22日(木)に東京高専の谷合校長、COMPASS 5.0ロボット分野の推進担当である多羅尾副校長及び関係教員3名をお招きし、本校機械工学分野の教員を対象に説明会を開催しました。

 初日は、釧路市内で水産加工機製造業を営む株式会社ニッコー様が新たに設置した「産業用ロボット特別教育施設(北海道ロボットラボラトリー)」を見学し、本校機械OBの佐藤社長様から、この施設を活用した本校との共同教育の実態について説明を受けました。その後、校内において東京高専の方からCOMPASS 5.0ロボット分野に関するこれまでの取り組み内容に関する説明を受けました。

 2日目は、実習工場や機械工学分野の実験室等を見学した後、本校から来年度以降の授業展開構想を説明し、それについて東京高専から有益なコメントやアドバイスを受けたほか、今後の高専教育について意見交換を行いました。最後に、今後の相互協力や交流を継続していくことで合意されました。

                               説明会の様子

                             実習工場見学の様子

                     株式会社ニッコー様(ロボットラボラトリー施設)見学の様子