教員FDを実施しました

教員FDを実施しました

 令和4年12月8日(木)に阿南高専創造技術工学科一般教養の坪井泰士教授を講師として招き、教員FDを実施しました。
 昨今、いじめや不登校、失踪、自死などの重大案件はもとより、学生生活への不適応に対する懸念は増しており、できるだけ早期に学生の出すシグナル(学生情報)に気づき、他の教職員と連携(共有)して支援することが求められている中で、「高専における担任教員の意義」について、講演がありました。
 また、各教員が「担任として大切にしていることは何か」を考え、3~4名のチームで共有し、発表するグループワークも行われ、教員間の意見交換の場として、大変有意義な時間となりました。