9月28日(土)、釧路市こども遊学館において、「森の戦士ボノロンおおきな絵本おはなし会&釧路高専科学実験ショー」が開催されました。

9月28日(土)、釧路市こども遊学館において、「森の戦士ボノロンおおきな絵本おはなし会&釧路高専科学実験ショー」が開催されました。

このイベントは、株式会社セブン銀行、釧路工業高等専門学校、NPO法人こども遊学館市民ステージが共催し、前半は全国のセブン-イレブン等で無料配付されている「森の戦士ボノロン」のおおきな絵本による読み聞かせ会、後半は釧路高専学生有志による科学実験ショーの2部構成で、11時からと14時からの2回実施し、合わせて約100名のみなさんに参加していただきました。

釧路高専学生による科学実験ショーでは、「空気」に着目。空気の力でビーチボールを浮かしたり、マシュマロの入った容器の中の空気を抜く(真空にする)とマシュマロがどのように変化していくのかなど、目には見えないけれど身近な存在の空気の力を感じる実験を披露しました。見学者にも、マシュマロの入った容器を真空にする実験に参加していただき、見学者たちは、マシュマロが変化していく姿に驚いていました。

本校から、学生有志6名が参加し、実験を披露しました。

 次回は、12月14日(土)に開催予定です。当日は別の実験ショーを行います。是非ご参加下さい。

科学実験ショーの様子。「ボノロン」も参加

真空状態になるとマシュマロはどうなるか、の実験

大きな絵本の読み聞かせ