外国人研究者招聘に伴う表敬訪問(H24.10.12)

外国人研究者招聘に伴う表敬訪問(H24.10.12)

 平成24年10月12日(金)に、フィンランド・ヘルシンキメトロポリア応用科学大学(HMUAS)のBjorn Kari教授と、タイ・キングモンクット工科大学(KMITL)のVarakulsiripunth Ruttikorn教授が中村副校長及び小松国際交流委員長と共に釧路市副市長を表敬訪問しました。

 この訪問では、鶴岡高専主催の国際シンポジウム終了後、平成24年10月10日(水)から平成24年10月12日(金)までの期間、両名を本校へ招聘し、相互の学校概要等の情報交換、実験施設見学、寮の見学、そして本科5年生及び専攻科学生に対する特別講演を実施した旨の報告を行いました。

 両名は実験施設を見学した際に、実験機器が充実していることに大変驚いたとの話が出ると、釧路市副市長より、今回の国際交流を機会に、今後の発展的な交換留学等の展望を期待しますとのお言葉をいただきました。

左から小松副市長、Bjorn Kari教授、Varakulsiripunth Ruttikorn教授、中村副校長、小松国際交流委員長