平成25年 1月25日(金)、第5回北海道地区高専テクノ・イノベーションフォーラムが函館市で開催されました。このフォーラムは文部科学省の産学官連携戦略展開事業として5年前にスタートし、今年度が本事業の最後の実施となりました。
今回は、東北地区高専からの参加を促す目的で函館開催となり、北海道地区高専、企業の他、福島、八戸、仙台の3高専など、総勢109名の参加を得て開催されました。
会津大学出村裕英上級准教授の基調講演「小惑星探査機はやぶさと会津大学」の後、ポスターセッションに本校の機械工学科赤堀匡俊准教授、電子工学科浅水仁准教授、建築学科草苅敏夫教授、鈴木邦康准教授、桒原浩平准教授等のポスターが展示され、更に研究シーズ発表会では、建築学科佐藤哲助教、石塚和則技術専門職員が発表しました。
また、懇親会では、他の高専等の参加者と交流を深め、有意義な会となりました。
研究シーズ発表をする佐藤哲教員
研究シーズを発表する石塚技術専門職員
ポスター会場に展示された本校関係者パネル