7月13?14日,旭川高専にて高専体育大会北海道地区予選が行われました.
【結果】
学校対抗戦 1勝2敗(旭川1-3×,苫小牧1-3×,函館3-0○) 第三位
個人戦男子ダブルス:4ペアすべて一回戦敗退
個人戦男子シングルス:ベスト8には2名,内1名第3位
個人戦女子シングルス:1勝1敗で第2位
以下,参加者の感想です
5年生 部長N・K
最後の高専大会は過ぎてみればあっという間でなんだかちょっぴり寂しいです(笑)
正直、悔いはありますが楽しい試合ができました。5年間楽しく卓球できたのは先生方、部員のみなさんなどたくさんの方のおかげです。ありがとうございました!!
5年生 ふじくん
試合を通して、ドライブ主戦型に対し、単に粒高でブロックしているだけでは通用しないことが,ヨーヤクわかりました。
今までバック側はブロックとツッツキがメインだったので、もっとフットワークを鍛えて、攻撃力も高めたい。
4年生 ノッポ
僕にとって3度目の高専大会!
特に印象に残ったのは、「カットマンらしく粘れたこと!!」です。
その時の試合は今までで一番楽しい試合でした。
この感触を忘れずに、来年には優勝できるように頑張りますっ!
4年生 SS本
今回の高専大会を通して感じたことがたくさんありました。予定ではお立ち台?だったのに!
まず僕はすべての試合で、特に団体戦、ダブルスの試合で空振りが多かったです。その数,なんと20数回!
とにかく勝たなければ、決めなければと一人で焦っていました。
いつもできてることを試合で発揮することの難しさを痛感しました。
レシーブのミスも全試合を通して多かったです。
お前は試合のやり方が下手だと斉藤先生に言われました。リードしていてもひっくり返されることが多かった
僕のこれからの課題はレシーブの安定と試合の組み立てです。来年は最後の大会.必ずや…!!
3年生 N久
技術で並んでいる相手に勝つにはやっぱり「気持ち」ですね!
団体戦(対苫小牧)での一敗を通じてこれを改めて感じました。
実際団体ではあと少しと言う感じのゲームが多く、「気持ち」次第で結果は大きく変わっていたかもしれません。いや,間違いなく変わっていたことでしょう
来年こそ優勝するためにもメンタル面ももっと鍛えていきたいと思います! でも,どうやったら…
3年生 3コマ
今回の結果に一言言うとしたら、それは「詰めが甘い」です! 団体戦もダブルスも、「もう一押し」が足りない試合が多く悔しい思いをしました。←私は出ていませんが…
今回の結果から、今後必要な課題がたーくさん見つかりました。課題は多い方がやりがいがありますよね!来年はもっといい試合ができると思います! 後輩にレギュラーの座も取られないよう頑張ります.
3年生 1乗
今回は選手として参加する初めての高専大会でした。去年は後輩に枠を取られ、その前は釧路で大会が行われたのでその会場設営などの手伝いでした。
なので、今年こそせっかく与えられた活躍の場であったので、気合を十分に入れ、大会に望みました。ですが結果は個人戦シングルス2回戦敗退。団体戦・個人戦ダブルスには元々出場していませんでした。このような悔しい結果を胸に、来年の高専大会に向けて頑張ろうと思います。
2年生 モノノフ
初日は団体戦とダブルス、団体戦は僕が本領を発揮できず負けてしまいました…そして、他の高専も1年間でかなりレベルアップしていることを痛感しました。自分も相当頑張ったのに…つもりだった!?
ダブルスも釧路高専はすべてのペアが初戦負けと不甲斐ない結果でした。
残すはシングルス.初戦以外はすべてフルセットと苦しい試合が続き、3位決定戦の時には息が上がりながらでしたが気力で、3位を取ることができました! みんなの壮絶な応援もあり2セット先取されましたがひっくり返すことができました
勝つことになれていなかった僕はやはり卓球にも体力が必要ということを改めて感じました。
来年こそは全国大会に行けるようにまた頑張って行きたいと思います。
1年生 Mバラ
初めての高専大会でしたが、本当に悔しかったです。団体、個人ともに日頃の成果を発揮できずに負けたからです。
?一年生なので大会はまだまだありますが、この悔しさを忘れず、今後の練習、そして大会頑張ります。
1年生 紅一点
今回の試合は、緊張して動けなかったことと、浮いて返ってきても打てなかったことを特に反省したいです。この二つの点はどんな試合でもきっとあると思うので次の試合までに必ず克服しようと思います。
顧問より一言
高専大会参加たいへんお疲れ様でした.全国大会出場をかけ,1年間にわたる努力が試される場でもあります.結果的には昨年同様,各高専の実力が拮抗し,私の知る限り試合時間は最長となりました.その中でいかに相手から1点でも多くとり勝利することが難しいかが実感できた大会だったと思います.点を取ることへの執着心,いつもの練習での平常心,常に勝ち進もうと思う高い志や闘志.どの一つが欠けていても実るものは少ないはずです.身につけることは簡単にはできませんが,日頃の努力が実力に変われるよう,今後より一層練習に励むことを期待しています.
また,常日頃から卓球部をご指導いただいております,釧路卓球協会副会長の斉藤先生にはこの場をかりて御礼申し上げます.今後とも厳しいご指導をよろしくお願い申し上げます.