ジュニアサイエンスクラブ 第5回目の活動(9/1)

ジュニアサイエンスクラブ 第5回目の活動(9/1)

 8月31日(土)実施のはずが,都合により9月1日(日)に実施となりました。

 今日は,グループごとのピタゴラ装置がほぼ完成しました。当初の予定通り8月で完成できたことには,わたしたち担当者もビックリしています。

 4月には初対面同士だった各グループのチームワークがよくなってきたのでしょう。それでも,もともとの設計図から変更しなければならなくなったこともあったようです。しかし,これら全てが経験ですよね。


もう一度設計図を確かめよう!


微調整に余念なく…


完成あとの弁当はうまい?

 午後は「音の世界」の学習でした。楽器はどうやって音を出しているのか。出した音はどうやって大きくするのか。楽器の演奏も交えてのお話でした。


珍しい楽器をさわらせて


輪ゴム琴のチューニング中

 FFT(高速フーリエ変換)の画像をリアルタイムで見ているときは,とても盛り上がっていました。これを自分で扱うことになる子はこの中からでてくるかな?

次回予定 9月28日(土) 10:00〜

9月(9/1)の活動の感想です。

小5女子:[ピタゴラ装置のPR]完成度(せいこう率)が高い所
[午後の感想]周波数やHz人間の一番高い声などについてよくわかった。次回も楽しみです。

小5男子:[ピタゴラ装置のPR]ぼくたちAはんが作ったピタゴラ装置の特ちょうは手作り感あふれる装置というところです。
[午後の感想]人が聞こえるのが20000Hzというのがわかった。ストロー笛にはおどろいた。

中2女子:[ピタゴラ装置のPR]わたしたちの装置は「スピード」がテーマになっていると思います。時間は短いですがたくさんのアイディアをその中につめ込みました。途中から一人抜けてしまい予定と全く違うものができましたがみんなで一つのものを頑張ってつくってきました。自分の中ではみんなで協力してとっても良いものができたと思っています。
[午後の感想]ストロー笛で音を出すのが少し難しかった。色々な楽器の音が聞けて良かったです。

小5女子:[ピタゴラ装置のPR]わたしたちのグループでいちばん見てほしいのはスタートぶぶんです。どうやったらこんなことをおもいつくのかなあと同じグループの私もびっくりしました。そこをよくみてほしいのといっけんまっすぐがつづくかと思いますが,と中でたまを入れかえたり,てきをたおしたりこまかいぶぶんもみて下さい。
[午後の感想]いろいろな音の高さがあったり共鳴していたりしてやったことがなかったのでとてもびっくりした。FFTってすごいなと思いました。

小5男子:[ピタゴラ装置のPR]ホバークラフトを使っている所がおもしろいです。
[午後の感想]一つの音にもたくさんの周波数があることが分かった。楽しかった。

小6男子:[ピタゴラ装置のPR]最後の方はかなり手をかけました。
[午後の感想]FFTがおもしろかった。

中1男子:[ピタゴラ装置のPR]かなり平面なこと。
[午後の感想]FFT(アナライザ)で周波数変かくできるのがわかった。

小5女子:[ピタゴラ装置のPR]1回目のカーブの部分をかべをつくってビーダマがとんでいかないようにした。
[午後の感想]輪ゴムでギターを作ったのが楽しかった。

小6男子:[ピタゴラ装置のPR]スピードのついた所でとびだすことのないようにしました。
[午後の感想]楽しかった。オルゴールにしくみがわかってよかった。

中1女子:ピタゴラ装置のPR]最後のピタゴラスイッチが上にあがらなかったのですが作り直してピタゴラスイッチがあがるようになったのでそこを見て下さい。
[午後の感想]楽器の音は空気の振動によって鳴る事が分かりました。長さなどを変えて作ったストロー笛は家でも作れるので作ってみたいです。

小5男子:[ピタゴラ装置のPR]ドミノがたくさんあります。”ダイナミック”です。
[午後の感想]少しグラフ?がむずかしかったけど楽しかった。

小6女子:ピタゴラ装置のPR]カセットケースが39個あってたおれなかったりするんですけどそれをうまくセッティングしてたおれて次につながるようにしてあります。いろいろなしかけがあります。
[午後の感想]音はいろいろなしんどうの仕方でなっているということをはじめて見てびっくりしました。その中で特にグラスの音が1番きれいでした。

小6女子:[ピタゴラ装置のPR]たくさんのカセットケースによってボールがリレーしていく。
[午後の感想]1つの音に聞こえても周波数を見るとたくさんの音が重なってできていることがわかった。

中1男子:[ピタゴラ装置のPR]いろいろなもので「ドミノ」をしています。さらに「ドミノ」を応用してたおしたり動かしたりしていることです。
[午後の感想]今日は知らない事がたくさんあったけど全ておぼえた。次がとても楽しみです。

中2男子:[ピタゴラ装置のPR]わたしたちのピタゴラ装置はドミノを主に使用した作品です。作る時も装置を作動させる時も何処か1箇所か所でもドミノが倒れると全てが作動してしまうというデリケートな作品です。けれどそのかわりに成功をした時の嬉しさといったらかなりのものになるでしょう。あっという間に終わってしまうので見逃さないようにしてください。
[午後の感想]中学1年生の時に習った「音について」をまた学習できて良かった。

小5男子:[ピタゴラ装置のPR]さいごに道ができること
[午後の感想]ストローで笛が作れるのがビックリした。

小6女子:[ピタゴラ装置のPR]最後のゴールあたりの所を見て下さい。
[午後の感想]いろいろな音が聞けたので楽しかったです。もっといろいろな音を聞いてみたいなと思いました。

小6女子:[ピタゴラ装置のPR]全員が集まることが1回位しかなかったけどその分がんばりました!楽しくやれたのでうまくよくできました!
[午後の感想]いろんな楽器があって面白かった。ふえを作ってあそんだときけっこう息がつらかったかな。ピアノを習っているのでもっとおもしろかった。

中2男子:[ピタゴラ装置のPR]
[午後の感想]いろいろな音があるんだなと思いました。最初はあんまりがっきの音を出すのはあまりしらなかったけど音を出すにはいろいろなほうほうがあるんだなと思いました。

小5男子:[ピタゴラ装置のPR]ゴミを使って作りました。
[午後の感想]人は40ヘルツ?20000ヘルツ聞けることがわかった。

小6女子:[ピタゴラ装置のPR]最後にドミノをたおすと「ピタゴラスイッチ」とでてくるところ。
[午後の感想]人間は40〜20000Hzの音を聞けるけど1000Hzくらいしかだせなくておどろいた。

小6男子:[ピタゴラ装置のPR]ぼくたちのピタゴラ装置はジグザグルートの正確さがいいと思います。それを支える柱の立て方の工夫も見どころです。その中の一番のポイントはフィニッシュの仕方です。スムーズにルートをすすむのもとてもいいところだと思います。
[午後の感想]今日「音の世界」で「共鳴」「周波数」「Hz」という言葉を知りました。人の耳や声のことも知りました。今後もいろいろなことを知りたいです。

中1男子:[ピタゴラ装置のPR]特ちょうはとちゅうに鉄球がありそれをビー玉で押して「ピタゴラスイッチ」になる所。
[午後の感想]音の種類は多数あるのがわかった。こんなかんじのやつ(おんさ)が440ヘルツだとは思わなかった。

中2男子:[ピタゴラ装置のPR]F班のピタゴラ装置はなんといってもスタートしてからの装置がみりょくです。スタートしてからゴールまで班全員の意見を取り入れてます。少しはへんこうやできないという理由でとりいれれない所もありました。しかし班全員の意見を最も優先のピタゴラ装置。F班はこれが全員の意見を集めて形にできたと思います。
[午後の感想]音をパソコンで(FFT)みれたのがよかった。色々な楽器でマイクに向かってふいたりたたくとまるで山のような感じになったのが一番おどろいた。ほかには人間のきく音(きける音)と言う音(言える音)の差が1万Hz以上もあったことに少しぎもんをいだいた。