ISTS2013の研究発表学生が校長と懇談を行いました

ISTS2013の研究発表学生が校長と懇談を行いました

 平成25年11月13日(水),校長室にて,香港で開催されるISTS2013で研究発表する2名の専攻科学生と校長が懇談を行いました。

 ISTS(The Third International Symposium on Technology for Sustainability:「持続可能な社会構築への貢献のための科学技術」に関する国際シンポジウム)は,高専機構と海外の包括交流協定校との共催によるもので,英語による研究成果を発表する機会を提供し,英語コミュニケーション能力の向上と国際感覚の涵養に貢献することを目的に,平成23年度から実施している学生主体の国際シンポジウムです。

 今年度は香港VTC(Vocational Training Council:香港職業訓練協議会(職業訓練局))との協定に基づき,平成25年11月20日(水)?22日(金)の期間で開催されました。

 専攻科学生は,校長との懇談で「不安はあるが,この機会に自分を鍛えたい」,「発表だけでなく,現地の学生との交流を深めたい」との意気込みを語りました。


  校長との懇談で意気込みを語った,電子情報システム工学専攻1年の茂木康高君(左)と,電子情報システム工学専攻2年の山口由晃君(右)