北海道吹奏楽コンクール出場の感想

北海道吹奏楽コンクール出場の感想

こんにちは!吹奏楽部です。遅ればせながら、コンクールの報告です。釧路高専吹奏楽部は、7月30・31日に開催された釧路地区吹奏楽コンクール大学B編成の部に出場し、金賞を授賞、地区代表として9月3日に札幌コンサートホールkitaraで行われた北海道吹奏楽コンクールに出場しました。今年の自由曲は樽屋雅徳作曲の、「アニー・ムーアの祈りの詩」でした。昨年に引き続き、上級生のインターンシップや寮生の帰省などで全員での練習時間を多く確保することができませんでしたが、その分、質を重視した練習を心がけるのとができたのではないかと思います。これも、部員を支えてくれた保護者や先生たちのお陰です。本当にありがとうございます!来年も、これ以上の結果を残すことができるよう、今から頑張っていきます。どうかこれからも応援のほうよろしくお願いいたします!以下、参加した部員のコメントです。—全道大会は地区大会とは一味違う雰囲気がありました。しかし、周りに流されずに自分はできるだけ頑張れたと思いました。結果は銀賞でしたが、来年はもっと上を目指せるようにこれからの日々の練習を頑張っていこうと思います。(1年 Saxophone)今年も全道に出場することができてとても嬉しかったです。kitaraで演奏することはいい経験になりました。全道に向けた練習を定期演奏会にも活かしたいと思います。(2年 Horn)高専生活最後のコンクールで、もう上がる事は無いであろうkitaraのステージから見上げる景色と雰囲気を心に刻みました。いつもは失敗しないことを第一に考えていましたが、これが最後なのかと思うと、失敗しないことより楽しむことを最優先に演奏していました。自分の演奏自体は、地区コンクールの時の方がいい演奏だったと思いましたが、地区コンクールよりも楽しめたと思います。(5年 Percussion)