フェイスシールドを釧路市などへ寄贈しました

フェイスシールドを釧路市などへ寄贈しました

  本校では、今般の新型コロナウイルス感染症への対応として、顔全体をカバーする「フェイスシールド」、ゴーグルタイプの「アイシールド」を製作し、釧路市をはじめ釧路市内や札幌市内の医療機関へ寄贈しました。

  この度の製作・寄贈は、技術職員が本校の優れた技術力と高度な機材を活かして地域のためにできることを模索し、医療現場などで役立ててもらおうと製作したものです。

  6月2日(火)には、釧路市役所庁舎において贈呈セレモニーが行われ、蝦名釧路市長からは、地域医療への貢献と釧路高専が持つ高い技術力への評価、そして高い技術をもつ学校で学ぶ学生への期待を込めたご挨拶とともに、この度の飛沫防護具寄贈に対する感謝状をいただきました。

  また、このセレモニーの様子はNHKにも取り上げられ、取組への関心の高さが伺われます。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20200602/7000021707.html


フェイスシールド等を授受する小林校長(左)と蝦名釧路市長(右)