大楽毛地域住民避難訓練が行われました

大楽毛地域住民避難訓練が行われました

 10月15日(木),釧路市大楽毛地区全域において,釧路高専を避難場所とした釧路市と大楽毛連合町内会による防災(洪水・津波)避難訓練が実施されました。
 訓練では,午後1時に大地震発生,5分後に大津波警報が発令されるという想定のもと,62名の地域住民の方々が,本校地域共同テクノセンター前に避難しました。
 本校は,釧路市の緊急避難施設等の指定を受けており,例年大楽毛連合町内会が本校を避難場所として津波避難訓練を実施していますが,今年は釧路市の阿寒川洪水避難訓練と合わせて実施され,釧路市職員による受付・体温測定・非常食の配布を行い,避難訓練が終了しました。

釧路市職員による準備の様子

大楽毛地域住民の方々