大楽毛中学校への放課後学習ボランティア活動を実施しました

大楽毛中学校への放課後学習ボランティア活動を実施しました

 11月12日(木)で、本年度の大楽毛中学校への放課後学習ボランティア活動を終了しました。
 この活動は、釧路市の「学校支援ボランティア」に基づき、本校学生が大楽毛中学校の生徒へ学習支援等を行うもので、平成29年度から始められました。
 一般教育部門池田盛一先生の呼びかけにより、今年は活動を実施して初めて10名を超える16名(1年生15名、2年生1名)の学生が登録しました。
9月8日(火)には大楽毛中学校でガイダンスが行われ、ボランティア学生は,生徒に接する際の言葉遣いや態度についての研修を受けました。
 
 大楽毛中学校の放課後学習は,基本的には15時40分から約1時間行われ、1回の授業につき1?3名のボランティア学生が机間巡視をしながら、生徒の学習の補助をします。
 本活動は4年目となりましたが、今年は事前に体温や体調等を確認し、場合によってはマスクだけでなくフェイスシールドを着用する等,新型コロナウィルス感染拡大防止対策をとりながらの例年とは異なる環境での活動となりました。
 ボランティア活動は、11月12日(木)までの3ヶ月間で23回行なわれ,のべ45名の学生が参加しました。
 
 写真は9月8日(火)のガイダンスの様子です。