建築学分野の学生による作品が「アフターコロナの世界」コンペティションで審査員賞を受賞しました

建築学分野の学生による作品が「アフターコロナの世界」コンペティションで審査員賞を受賞しました

 5年建築学分野の飛澤圭亮さんが、『「アフターコロナの世界」建築・インテリア・プロダクトデザイン設計競技』で審査員賞である鷲田めるろ賞を受賞しました。

 このコンペティションは、新型コロナウイルス感染症により様々な活動が制限されるコロナ禍の生活を、未来を考える時間として捉え、アフターコロナの世界における都市と建築、人類がどのような空間を生きるのかについて多様な提案を求めるものでした。

 飛澤さんは、アフターコロナの世界をリモートワークや家族・自然との距離という視点で考え、「自然と生きる家」というテーマで作品を提案しました。

 受賞おめでとうございます。

【鷲田めるろ 賞】

受賞作品「自然と生きる家」

左から小林校長、飛澤圭亮さん、建築学分野大槻講師