フィンランド・トゥルク応用科学大学との学術交流協定を更新しました

フィンランド・トゥルク応用科学大学との学術交流協定を更新しました

 本校では、平成23年度からフィンランドのトゥルク市にあるトゥルク応用科学大学と、学生や教職員の交流を柱とした覚書を締結して交流を重ねており、この度、令和3年12月14日に学術交流協定を更新しました。
 新型コロナウイルス感染症拡大の状況から、交換留学生の行き来は現在停止しており、覚書の更新も郵送で行いました。この協定に基づき、学生や教職員の交流、学術情報や資料の交換、学術交流等の活動を進めていくこととなります。
 本校では、感染症の状況が落ち着けば、令和4年度にトゥルク応用科学大学への本校学生の派遣と、トゥルク応用科学大学からの留学生の受け入れができるよう準備をしており、今後も国際交流活動を推進し、海外で活躍できる高専生の育成につなげたいと考えています。


左から、鈴木国際交流委員長、小林校長、富樫事務部長
※撮影のために一時的にマスクを外しています。