本校の大塚校長が関東工学教育協会賞(論文・論説賞)に選ばれました

本校の大塚校長が関東工学教育協会賞(論文・論説賞)に選ばれました

 本校の大塚 友彦校長が、第17回関東工学教育協会賞の選考において「論文・論説賞」を授与されることが決定しました。

 関東工学教育協会賞は、工学・工業教育の発展を奨励することを目的として、優秀な工学・技術教育等の業績に対し5つの部門で表彰されるものです。
 今回、その1部門である論文・論説賞に大塚校長が執筆した「必修科目とした社会実装型PBLの初年度の実践とその教育的効果」が選ばれました。
 論文では、現実社会の課題に対して、学生は仲間とチームで取り組み、ユーザとの共創必要な化学技術を生みだし、試作を繰り返しながら社会に実装するプロジェクト型学習(PBL) の必修科目化及びその教育的な波及効果が論じられています。