「租税教室」を実施しました
令和5年11月27日（月）から11月29日（水）までの３日間、釧路税務署 税務広報広聴官 鈴木 貴博 氏を講師に迎え、本校第４学年を対象とした「租税教室」を実施しました。
社会（法学）の授業の一環として実施したこの教室では、はじめに学生に身近な消費税を含む「税」の種類と「税の三原則」について学び、税金の必要性について考えました。また、国の歳出と歳入、「社会保障」「公共事業」など、一度は耳にしたことのある言葉について分かりやすく解説していただきました。
日本の国としての深刻なお財布事情や、税務署の仕事についてもお話していただき、次世代を担う学生にとって大変有意義な時間となりました。
授業の様子