高専制度創設60周年功労者感謝状贈呈式を実施しました

高専制度創設60周年功労者感謝状贈呈式を実施しました

このたび本校では、高専制度創設60周年功労者感謝状贈呈式を実施しました。

これは、高専制度創設60周年を記念して、高等専門学校の振興に貢献した様々な団体・個人に対して行われるもので、そのうち、2月14日(火)には釧路高専同窓会 会長 財原 直人氏、3月1日(水)には釧路高専地域振興協力会 会長 島本 幸一氏に対し、大塚校長から、それぞれ教育支援や寄附に対する謝辞とともに、感謝状を贈呈しました。

釧路高専同窓会からは、昨年の3月に体育館のステージ幕及び演台等をご寄附していただき、財原会長から「近年はコロナ禍であったため、目立った活動はできなかったが、今後は積極的に活動していきたい」とコメントをいただきました。

釧路高専地域振興協力会は、地域が技術者を育成・支援する取組として、毎年専攻科学生特別研究発表会を主催しており、昨年3月には学生寮にサーマルカメラ、ロボット研究会に荷重測定器等をご寄附していただきました。島本会長からは「私達企業は今後も釧路高専を支えていけるよう努めたい」とコメントをいただきました。

                   左から三森教授(同窓会理事長)、財原同窓会会長、大塚校長

                       島本釧路高専地域振興協力会会長、大塚校長