5月7日(火),フィンランドのトゥルク応用科学大学からの女子学生2名と,タイのキングモンクット工科大学からの男子学生4名及びキングモンクット工科大学・国際交流部の引率職員を含めた7名が,岸校長,小松国際交流委員長とともに釧路市長を表敬訪問しました。
トゥルク応用科学大学からは今年度で2度目の受入れとなりますが,キングモンクット工科大学とは今年度中に交流に関する覚書を締結予定であり,今回は初めての受入となります。
交換留学生は名前や年齢,専門分野,そして趣味などについて自己紹介をしました。
市長からは釧路の三大名物である,夕日,丹頂,まりもについての紹介もあり,終始穏やかな雰囲気で会話が進み,日本の文化を体験して有意義な留学生活を送ってほしいとの言葉をいただきました。
例年本校では,主にアジア地域からの国費留学生やマレーシア政府派遣留学生を受け入れていますが,昨年度に引き続きフィンランド,今年度はタイからの受入など多くの国との交流が盛んになってきています。
また8月にはタイへ,9月にはフィンランドへ本校の学生の派遣を予定しています。
左から小松国際交流委員長,蝦名市長,キングモンクット工科大学国際交流部ケムソンさん,
ミルカさん,ヘイディさん(フィンランド),
スパチャイ君,カンチャニット君,チャンサン君,スーキット君(タイ),岸校長