トゥルク応用科学大学との交流に関する覚書が更新されました

トゥルク応用科学大学との交流に関する覚書が更新されました

 平成28年9月16日,フィンランドのトゥルク応用科学大学(TUAS)からVesa Taatila(ヴェサ ターティラ)学長ら3名が来校し,平成23年11月28日に締結した交流に関する覚書の更新調印式が行われました。

 この協定は,1 教職員の交流,2 学生の交流,3 先進的研究開発における協力及び相互に価値のあるその他のプロジェクトにおける協力及び4 適切な情報,文書,資料の交換 の4項目について合意しているもので,これまでに本校からは13名を派遣,またTUASからは12名を受け入れており,今後一層の交流推進が期待されます。

 また,調印に先立ち,一行は岸校長,小松国際交流室長,天元国際交流室副室長とともに釧路市長への表敬訪問を行いました。

 市長との懇談は,TUASがあるフィンランドのトゥルク市のことや交換学生のことなどが話されるなど,終始和やかな雰囲気の中で行われました。


左からAnne Norstrom氏(Chemical Engineeringユニット長),Janne Roslof氏(ICTユニット長),Vesa Taatila学長,岸校長,小松国際交流室長,天元国際交流副室長


蝦名釧路市長と懇談する一行