6月16日(土),釧路市内(阿寒湖畔)の観光名所(阿寒湖遊覧船,ボッケ見学等)などを巡り,留学生同士及び教職員の親睦を深め,相互理解を得るための研修を実施しました。
研修には,フィンランドのトゥルク応用科学大学からの男子学生3名,女子学生1名,タイのキングモンクット工科大学からの男子学生5名及び本校の留学生12名,教職員4名の総勢25名が参加しました。
今年度の研修は,釧路市阿寒湖温泉へ行き,アイヌ民族(アイヌコタン等)の見学や体験のなかで釧路の歴史や文化にふれました。
当日は気温や天候にも恵まれ,日常生活と異なるものにふれたことで,参加者全員満足した様子でした。
阿寒湖アイヌコタンにて
留学生と教員の阿寒湖マリモ展示観察センターで
阿寒湖遊覧船船上にて