こんにちは、鉄道同好会です。4月6日釧路市にある太平洋石炭販売輸送臨港線釧路臨港鉄道のお別れセレモニーがあったので行ってきました。
また、15組限定で機関車の運転室見学ができ、6組目に入ることができました。
見学した機関車の走行距離はなんと75万1398kmも走っていました。釧路臨港鉄道は、石炭列車が走る路線として日本で最後まで運行していましたが,3月30日で石炭の輸送を休止し、4月6日に運行されたさよなら列車がこの路線を走る最後の列車となりました。
最後の列車を見ようと大勢の鉄道ファンが集まり、会場は賑わいました。
ブレーキ弁やさまざまな計器類などがある。室内は狭かった。
春採駅を発車する石炭列車。もうこの駅を発車する列車はない。