タイからの交換留学生が釧路市長を表敬訪問しました
令和元年６月１８日（火）、タイ・キングモンクット工科大学ラカバン校からの交換留学生４名が、小林校長、鈴木国際交流委員会委員長、中島同副委員長とともに釧路市長を表敬訪問しました。
小林校長から交換留学生の名前や研究分野などについて紹介があった後、釧路での生活や、同大の所在するバンコクと釧路との気候の違い、好きなスポーツなどの話題で歓談しました。
また、バンコクには銭湯がないとのことで、蝦名市長からは「ぜひ日本の伝統的な文化である銭湯を体験していただきたい。」とのお話があるなど、終始和やかな雰囲気での訪問となりました。
交換留学生は蝦名市長へのお土産として、タイの伝統舞踊で使用するお面のミニチュアを贈り、最後に記念写真撮影を行いました。
交換留学生は、７月１５日まで釧路に滞在する予定です。
市長にお土産を手渡す留学生
蝦名市長を囲んで記念撮影