6月15日(土)、交換留学生と国費及び政府派遣留学生に釧路を知ってもらうため、併せて本校学生との親睦を深めるための研修を実施しました。
フィンランドのトゥルク応用科学大学から3名、タイのキングモンクット工科大学から4名、国費留学生3名、政府派遣留学生6名、学生5名、教職員6名の計27名が参加しました。
釧路市博物館、太平洋炭礦炭鉱展示館、まなぼっと展望台、米町公園等の施設見学や様々な体験のなかで釧路の歴史や文化にふれました。
当日は天候にも恵まれ、参加した留学生や本校学生は、初めて見る光景や異文化にふれたことで、大変満足した様子でした。
釧路市博物館のオブジェの前で
博物館館長の説明を聞く参加者
展示館の地下室で説明を受ける参加者
旧石炭採掘機械の前で
米町展望台の灯台の前で
まなぼっと展望台での参加者