フィンランドのトゥルク応用科学大学とタイのキングモンクット工科大学から来日している短期交換留学生たちが8月5日(金)の帰国を前に、釧路高専で学んだ成果の研究発表会をしました。
8名の留学生たちは、釧路での留学期間に研究した内容を約10分間にまとめ発表しました。研究内容は、AIやジャイロバイク、材料や建築など。
その他、課外活動で体験した日本の文化や道東観光、郷土料理などについても報告しました。
発表会に参加した教員や在校生たちからも研究についての質疑応答の他、気に入った食べ物は何か?といった釧路での生活についての質問にも答えていました。
8月16日(火)には、キングモンクット工科大学ラカバン校(タイ)に3名、泰日工業大学(タイ)に2名の釧路高専生が、約1か月間の留学へ向けて出発します。