令和5年度北海道地区国立高等専門学校事務職員合同研修を実施しました

令和5年度北海道地区国立高等専門学校事務職員合同研修を実施しました

 令和5年9月14日から15日までの2日間、本校を会場として「令和5年度北海道地区国立高等専門学校事務職員合同研修」を実施しました。
 この研修は、北海道地区4高専職員の交流を図るとともに、高専職員としての一体感を養うことを目的とし、参加者相互の協力のもと、一人一人が主体性を持ち企画立案することにより、協調性、プランニング力及びコミュニケーション力などの向上や、将来へ向け組織の中核を担うべく個々の資質を考え、培い、行動していくための機会となることを狙いとし、毎年、北海道地区の4高専が輪番で実施しているものです。

 今年度は各校から計12名の職員が参加し、初日は、当日発表された複数のテーマから1つを選択し、そのことについて各自でプレゼン資料を作成、発表を行う個人プレゼンと校舎見学を行い、2日目は、校内掲示用のピクトグラム案を作成するグループプレゼンと、「仕事をする上での心構え」と題した、本校の神事務部長による講話を行いました。

 実施後のアンケートでは、「他の人の説明の仕方やスライドの作成、何を資料にするのかなど、とても勉強になった」「他高専の人と知り合う良いきっかけになった」等の感想が寄せられました。

グループプレゼン発表の様子